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がっちりマンデー2月28日おらが県こそ輝くNo.1 富山県

2016日2月28日(日)のがっちりマンデー は おらが県こそ輝くNo.1 富山県 でした。
北陸新幹線が開通していますが、東京では認知度が低かったのです。
でも、富山にはがっちり儲かっている企業が沢山ありました。

ゲストは、立川志の輔、 森永卓郎さん、 でした。


竹中銅器

富山県は、全国の銅像の9割のシェアを誇ります。
富山県には銅像や銅製品の会社が100件以上もあります。
マンガキャラの銅像も富山産でした。
江戸時代に、前田利長が大阪の鋳物職人を連れてきたのです。






老子製作所

全国の釣鐘の7割を製作している会社です。
溶かした銅を鋳型に入れて固め、鋳型を外しきれいに整えて出荷します。
老子製作所の釣鐘が人気なのはその音の良さでした。
2003年には、50トンという日本最大の釣鐘を作りました。


チューリップ球根

富山県が日本一の生産量です。
テレビ局の名前までチューリップテレビ
水野豊造 が大正時代にチューリップ栽培を始めたのが最初でした。
水野豊造の畑からチューリップの花を盗まれてしまってがっかりしていたところ、掘ってみると巨大な球根になっていました。
そこで球根を出荷したのがチューリップ球根を生産し始めたきっかけでした。

400種類ものチューリップを出荷しています。




人気No.1 は、黄小町 でした。
 花持ちがとてもいいそうです。



No.2 とやまレッド
No.3 春天使


三協マテリアル

三協マテリアル、YKK, LIXIL の三社でアルミ業界はほぼ独占されています。


苗加製作所

アルミの大鍋のシェアで全国9割です。
鍋の内側に施されるフッ素樹脂コーティングがはがれにくいのが人気の秘密です。
コーティングした後に炉で焼いているのが秘密だそうです。
コンビニのご飯などにも使われています。




2月28日の 森永卓郎CM②の後では、学習帳 でした。
ジャポニカ学習帳 は富山で作られていました。











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